2012年3月26日月曜日

地域ケア推進実務者連絡協議会


昨日、通リハ実務者連絡協議会の会長東氏と
枚方市地域ケア実務者連絡協議会の会議へ行って参りました。


















会員には地域包括支援センターや保健所を含む12の連絡協議会が
参加されていました。

参加団体は医師会、介護支援専門員連絡協議会、
施設長会(特養・老健)デイサービス連絡協議会、
歯科医師会、訪問看護ST連絡会、訪問事業者会(訪問介護)
薬剤師会、ソーシャルワーク研究会そして
我が通リハ連絡協議会となっております。

昨年まではこの様な会合がもたれていることすら知らず、
数年前の新型インフル対応時には、高齢社会室指導の下
、枚方市内の各連絡会が今回の様に集結し基本対応等が
話されていたにも関わらず全くカヤの外でしが、これからは
同じテーブルに着く事が出来るようになりました。

今回は参加団体からの活動報告そして市や包括支援センター
各連絡会への要望について話しあわれました。

特に事業者間への要望に付いては色々な意見が出され、実際に
問題を抱えている事について、各連絡会が会員への通達や
意見収集を行い、後日報告する等の非常に実りある話しがされて
おりました。

これからも地域活動の一環として、これらの会合にも積極的に
参加してまいります。

投稿者:M

2012年3月13日火曜日

救急救命講習会

救急法の基礎知識


本日の講師 林様  宮内様


心肺蘇生をダミー人形を使って訓練中・・・・
胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返すのは大変・・・・


人工呼吸中 備えあれば安心
ダミー人形ANNくんを使って
平成24年3月11日日曜日。。。東北の大震災からまる1年が立ちました・・・
昨日、田中通所リハビリテーションデイルームにて、枚方市通所リハビリテーション実務者連絡協議会主催で・・・・・・
日本赤十字社:救急法 救命手当短期講習標準プログラムを受講させて頂きました。
介護保険サービスの仕事に関わり、講習を受講する機会がありましたが、今回赤十字社の受講は初めて受講参加させて頂きました。。
まず始めに、手当の基本とし倒れている方の発見した場合の対応、観察、注意点について講義を受けました。40分程度

救命の連鎖を理解する。
「心停止の予防」 「心停止の早期認識通報」 「心肺蘇生とAED」 「2次救命処置と心拍再開後の集中治療」これらの鎖が途切れることなく連携されることで救命率が向上するので。


1人でも多くの方々に鎖をつなつていただければ・・・・!(^^)!

~ あなたも鎖をつなぐ1人になりましょう~

次に・・・・・140分の実技訓練
2人組になり 心肺蘇生とAED・・・・
①意識の確認  ②呼吸を見る (心肺停止の判断) ③胸骨圧迫 ④気道確保 ⑤人工呼吸
⑥胸骨圧泊と人工呼吸(胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返す)(^v^)を行いました。
またAED:自動体外式除細動器の使い方、電源を入れて音声メッセージに従って操作するだけですが・・・・・・・・・、実際現場で事故が発性したときには、…基本 指刺し確認 声を出し確認する 緊急時ほど冷静に行動する事がとても大切なことだと感じました。
また緊急時に冷静に対応する為には、日頃からの定期的に研修、復習する機会を持ちつずける事の大切さを感じました。
昨日の講師の方がお話して頂いた中で「講習を受けた今が、ピークで明日からは後退していきます」と話されていたのを聞きましてその通り・・


参加させていただきありがとうございました。(*^_^*)

投稿者       F◎

2012年3月5日月曜日

パワーリハ学術大会2012

今年もパワーリハ学術大会の日がやって来ました

昨年は大会の数日後に東日本大震災が起こり
大変な一年でしたが、今年は医療介護同時法改定と言う、別の意味で大変な一年になりそうです。


 

 今年は法改定の年である為に、特別講演は
厚生労働省老健局 局長 宮島氏による
「介護報酬の改訂と2025年に向けて」と言う
素晴らしい講演に加え、会場と宮島氏の議論と
言う普通ではあり得ないセッションが行われ、会場からも2025年に向け、より良いリハビリの提供に頑張っている有床診療所や居宅介護支援専門員からの熱い質問が飛び交っていました。
ここからは懇親会の様子です。



 あっと言う間に、懇親会も終了し私達は厚岸町から今大会に出席されている、T医院の皆さんと合流です!

そして2日目。。。


今回の目玉は「リハ特化型短時間DSにおけるパワーリハの優位性について」
全国でもトップクラスのパワーリハを提供されている6施設の代表者による
シンポジウムがおこなわれました。

どの施設も独自の素晴らしい運営方法により、パワーリハの成果を出されており
北海道の事業所では当施設と全く同じ考えで長時間と短時間を住み分けし
運営されていました。

会場からの質問は、もっぱら法改定による影響や収益についてでしたが、
ほとんどのシンポジストは経営者では無く、運用サイドの方達ですので
特定の方からの回答となり、改訂前のこの時期では無く、改訂後1年が過ぎた
来年の大会で、このシンポジウムが行われれば更に魅力ある物になったのでは
ないかと感じてしまいました。

今回は大会で得たものよりも、厚岸町の作業療法士S下さんから頂いた
新しいツールが最大の収穫となりました。

それは・・・・・
してもらう」リハビリから

                  「やりたい」リハビリへ

クライエントの希望を引き出す
リハビリテーションの目標設定において、イラストを選びながら話し合うことで、クライエントは自分の意見や気持ちをリハビリテーション専門家に伝えやすくなります。一方、経験年数の浅いリハビリテーション専門家や学生でも、iPadの直感的な操作によってクライエントの「これやりたい!」を引き出します。

.一緒に目標を決める
ADOCではクライエントとリハビリテーション専門家の両者がイラストを選びます。そして緊急度と重要度の観点から、どの目標から取り組むのか協議を促すようなプロセスになっています。
                                                                                  
                                      *上記文言はADOCホームページより引用

http://adoc.lexues.co.jp/ (リハビリ従事者の為のコミュニケーションパッド)
ADOC (YouTube画像)

これから、当施設のセラピストに評価してもらい導入が可能であれば
前向きに考えて行きたいと思います。

毎回、学術大会や各施設への見学に行かせて頂き、それぞれの場所で
何かしらの収穫を得る事ができ、本当に皆さんに感謝です!

これからも精力的に日本中を飛び回り、色々な事を吸収して行きます。

投稿者:M&O


2012年3月3日土曜日

ひなまつり

明かりをつけましょぼんぼりに〜♪
お花をあげましょ桃の花♪

今日はひなまつりですね!!
レクではひなまつりに関するクイズが出題されました…
3月3日の誕生日の有名人やいろいろなクイズがありみなさん真剣に考えてらっしゃいました(^_^)v おやつはひなあられです☆
そろそろ暖かくなってきそうですね!
春がくるともっと過ごしやすくなりそうです(^o^)/