通所リハのブログをご覧の皆様こんにちは!(^^)!関西も梅雨明け宣言があり、暑い日が続いてい
ますね。脱水症にならないようこまめな水分補給をお忘れなく!「脱水」については前回のブログ
の「TSCつうしん」に載せていますのでよければご覧ください!
さて、今回は有酸素リハビリの様子を写真に収めました。
有酸素運動が可能な機械は、写真1枚目のエアロバイク2台と写真2枚目のバイオステップ1台
があります。一般的に有酸素運動は比較的体には低負荷の運動とされていますが、自己判断で
負荷を決定し長時間行うと身体に負担となる場合もあります。その点、田中外科通所リハでは安全
に運動を実施して頂けるようどちらの有酸素運動をして頂く際も必ず、理学療法士や看護師が身
体状態を確認し、利用者様に適切な運動強度・時間を設定してから実施して頂いております。
今後も田中外科での様子を少しずつアップしていきますのでお楽しみに!(^^)!
2017年7月20日木曜日
2017年7月10日月曜日
田中外科通所リハでの様子③
通所リハのブログをご覧の皆様こんにちは!(^^)!今回は通所リハで行っている運動の1つである
「ステップリハ」の様子を写真に収めてみました。
田中外科通所リハでは、ステップリハを実施していただく前に理学療法士が身体状況をチェック
し、利用者様にあったステップ台の高さや実施していただく時間を調節しています。また、実施後に
は看護師が血圧のチェックも行っています。
ステップリハでは足を上げ下しする筋肉を鍛えることができるので、歩く際のつまずき防止や階段
昇降の練習になります。
ステップリハは自宅でも行えますが、体にかかる負担が少し大きいので膝や股関節に痛みがあ
る方や、心臓病などの疾患がある方はかかりつけの医師に相談の上、実施するようお願いしま
す。
「ステップリハ」の様子を写真に収めてみました。
田中外科通所リハでは、ステップリハを実施していただく前に理学療法士が身体状況をチェック
し、利用者様にあったステップ台の高さや実施していただく時間を調節しています。また、実施後に
は看護師が血圧のチェックも行っています。
ステップリハでは足を上げ下しする筋肉を鍛えることができるので、歩く際のつまずき防止や階段
昇降の練習になります。
ステップリハは自宅でも行えますが、体にかかる負担が少し大きいので膝や股関節に痛みがあ
る方や、心臓病などの疾患がある方はかかりつけの医師に相談の上、実施するようお願いしま
す。
2017年7月3日月曜日
田中外科通所リハでの様子②
田中外科通所リハのブログをご覧の皆様こんにちは!(^^)!7月に入り、暑い日が続いています
ね。。。外に出る時だけではなく、家の中にいる時も熱中症対策はお忘れなく!!
さて、今回は「田中外科通所リハでの様子②」です。現在、田中外科通所リハには理学療法士が
2名、言語聴覚士が2名在籍しております。今回は理学療法士が利用者様と歩行練習をしている様
子を写真に収めました。
ね。。。外に出る時だけではなく、家の中にいる時も熱中症対策はお忘れなく!!
さて、今回は「田中外科通所リハでの様子②」です。現在、田中外科通所リハには理学療法士が
2名、言語聴覚士が2名在籍しております。今回は理学療法士が利用者様と歩行練習をしている様
子を写真に収めました。
退院後、自宅に帰ってリハビリに励もうとされている方でも、実際に効果的なトレーニング方法で
あったり、どのくらいの回数と頻度でトレーニングを行えばよいかわからない方もたくさんいらっしゃ
ると思います。田中外科通所リハでは理学療法士が利用者様の歩行状態等をチェックし、利用者
様に合ったトレーニングの実施と自宅でも行える自主トレーニングの指導を行っております。
今後もブログにて通所リハの様子を少しずつアップしていこうと思いますのでお楽しみに!(^^)!
2017年6月29日木曜日
気になるトピックス①
田中外科通所リハのブログをご覧の皆様こんにちは!(^^)!本日は私が気になるトピックスをお伝え
したいと思います。今回はNYタイムズに掲載されていた記事をご紹介させて頂きます。リンクは下
に貼っておきます(^^)
「Losing Fat, Gaining Brain Power, on the Playground」 The New York Times Magazine
https://www.nytimes.com/2017/06/16/magazine/losing-fat-gaining-brain-power-on-the-playground.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fhealth&action=click&contentCollection=health®ion=rank&module=package&version=highlights&contentPlacement=2&pgtype=sectionfront&_r=0
近年、「運動と脳」の関係は少しずつ解明されてきており、「運動をすると脳にもいいですよ!」と
言われています。今回の記事も運動と脳についてなのですが、対象は大人ではなく子供です。実
は大人だけでなく、子どもも運動不足になると過剰に内臓脂肪が蓄積されてきます。内臓脂肪は
増えすぎると炎症を引き起こしたりインスリン抵抗性を高めてしまう(血液内に糖が溜まりやすくな
る)のでとてもやっかいです。今回は内臓脂肪と脳機能の関連に注目した研究のようです。
対象は8∼10歳の子供で、9か月間、放課後毎日約70分、鬼ごっこや他の運動を行ってもらうグ
ループと普段通り過ごしてもらうグループに分けて調査し、各グループには調査前と調査後に
それぞれ内臓脂肪の評価と認知機能のテストを行いました。
結果は、運動を行ったグループの肥満の子どは、9か月後にいまだ標準体重を超えていても、
調査前に比べ内臓脂肪は減少し、さらに認知機能テストも調査前に比べ上昇したようです。もち
ろん、開始前に肥満でなかった子供たちの認知機能も向上したようです。
一方、普段通りに暮らしてもらったグループは、内臓脂肪がより増えた子が多く、テストの結果も悪
い傾向にあったようです。
このように、こどもでも運動不足になると内臓脂肪が蓄積され種々の病気を引き起こす原因となり
脳機能にも影響を与えるようです。こどもですらこの結果です。況や大人をや、ですね。皆様も運動
不足には十分気をつけましょう!(^^)!
2017年6月21日水曜日
文明の利器を体感する。田中外科通所リハにRoBoHoN(ロボホン)が!!
通所リハのブログをご覧の皆様こんにちは!(^^)!本日6/21にSHARPさんの「RoBoHoN(ロボホ
ン)」が田中外科通所リハに来てくれました。ロボホンとは、電話の機能に加え、ロボットとしても機
能し、会話やダンスもできちゃいます!!今回はロボホンが利用者様の話し声を正確に聞き取る
ことができるかなどを検証するために来てくれました。その時の様子を写真に収めましたのでご覧
ください!(^^)!
先ずは今回、田中外科に来てくれたシャープのスタッフさんです。数名で各テーブルを回り、使い
方やロボホンに搭載されている機能を利用者様に説明してくれました。
前からロボホンを見るとこんな感じ。座っている時の写真です。身長19.5cm、体重390gとかなりコ
ンパクトであり、持ち運びも楽々可能です。
滑りやすいテーブルの上でもバランスを崩すことなく、見事な逆立ちでした!
「自己紹介をして」とお願いすると、ロボホンは自己紹介もしてくれます。ほかにも、今日の天気予
報を教えてくれたり、占いも生年月日を伝えると教えてくれます。
利用者様も楽しくロボホンと会話されている方が多く、スタッフ一同とても素敵な時間を過ごすこと
ができました!(^^)!
ン)」が田中外科通所リハに来てくれました。ロボホンとは、電話の機能に加え、ロボットとしても機
能し、会話やダンスもできちゃいます!!今回はロボホンが利用者様の話し声を正確に聞き取る
ことができるかなどを検証するために来てくれました。その時の様子を写真に収めましたのでご覧
ください!(^^)!
先ずは今回、田中外科に来てくれたシャープのスタッフさんです。数名で各テーブルを回り、使い
方やロボホンに搭載されている機能を利用者様に説明してくれました。
前からロボホンを見るとこんな感じ。座っている時の写真です。身長19.5cm、体重390gとかなりコ
ンパクトであり、持ち運びも楽々可能です。
「おどって」と話しかけるとロボホンは音楽に合わせて数種類の踊りを披露してくれます。キュートな
だけでなく、なかなか高度な踊りも披露してくれて驚きました!!
下の写真ではなんと・・・逆立ちまで披露してくれました(^_^)
滑りやすいテーブルの上でもバランスを崩すことなく、見事な逆立ちでした!
「自己紹介をして」とお願いすると、ロボホンは自己紹介もしてくれます。ほかにも、今日の天気予
報を教えてくれたり、占いも生年月日を伝えると教えてくれます。
利用者様も楽しくロボホンと会話されている方が多く、スタッフ一同とても素敵な時間を過ごすこと
ができました!(^^)!
2017年6月16日金曜日
田中外科通所リハでの様子①
みなさんこんにちは!(^^)!今回より新シリーズ「田中外科通所リハでの様子」を少しずつお伝えし
たいと思います。第一回は「口腔ケア」の実際の様子を写真に収めてみました。
食事後、お口の中に残留物が残っていると、誤嚥(飲み込みの失敗)した際に肺炎になる可能性
が高くなります。ですので、お口の中に残留物が残りやすい方(入れ歯の方など)は食事後に歯磨
きなどの口腔ケアを言語聴覚士が評価・アドバイスをさせていただき、口腔内を清潔に保ち、肺炎
の予防に努めています。
食後にお口の中を清潔に保持することが大切ですので、みなさまも食後は歯を磨いたりお口をゆ
すぐなどしてみて下さい!(^^)!
たいと思います。第一回は「口腔ケア」の実際の様子を写真に収めてみました。
食事後、お口の中に残留物が残っていると、誤嚥(飲み込みの失敗)した際に肺炎になる可能性
が高くなります。ですので、お口の中に残留物が残りやすい方(入れ歯の方など)は食事後に歯磨
きなどの口腔ケアを言語聴覚士が評価・アドバイスをさせていただき、口腔内を清潔に保ち、肺炎
の予防に努めています。
食後にお口の中を清潔に保持することが大切ですので、みなさまも食後は歯を磨いたりお口をゆ
すぐなどしてみて下さい!(^^)!
2017年6月12日月曜日
作業リハの紹介③
田中外科通所リハのブログをご覧の皆様こんにちは!(^^)!本日も作業リハのご紹介になります。
今回は食事動作に関係する作業リハです。先日もご紹介したように指先が動きにくくなると、食事
をする際にお箸も使いにくくなってきます。そこで、通所リハでは下の写真のように実際にお箸を使
用して練習して頂いています。
写真にあるように、お箸を使用してボタンやオジャミをつかんで器の中に入れていただきます。ま
た、魚には骨に見立たてマジックテープを設置していますので、こちらをお箸で外していただいたり
しています。ボタンはつるつるしていて少し掴みにくいので見た目以上に難しいですよ!(^^)!
今後も田中外科通所リハで使用している作業リハを紹介させていただきますのでお楽しみに☆
今回は食事動作に関係する作業リハです。先日もご紹介したように指先が動きにくくなると、食事
をする際にお箸も使いにくくなってきます。そこで、通所リハでは下の写真のように実際にお箸を使
用して練習して頂いています。
写真にあるように、お箸を使用してボタンやオジャミをつかんで器の中に入れていただきます。ま
た、魚には骨に見立たてマジックテープを設置していますので、こちらをお箸で外していただいたり
しています。ボタンはつるつるしていて少し掴みにくいので見た目以上に難しいですよ!(^^)!
今後も田中外科通所リハで使用している作業リハを紹介させていただきますのでお楽しみに☆
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