2008年10月18日土曜日

こんな事もやってます

今日は枚方第3圏域の地域包括支援センターが主催する圏内の65歳以上の方を対象にした事業「明日の自分の健康づくり」に当スタッフ唯一の健康運動実践指導者 阿部 がお手伝いに行っていますので老婆心ながら?こっそり覗きに行って来ました。


会場の桜丘北小学校校門です。

先ずは体育館入口で待機する地域包括センターのスタッフさんをカシャ!

中に入ると大勢の参加者が健康相談や体操そして体力測定等を行っておられました。

凄いにぎわいです! この圏域の皆さんがご自身の健康管理について高い関心を持たれているのを痛感させられました。

肝心の阿部を捜してみると

  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・

  

ファンクショナルリーチの測定係をやっています。

各種機能訓練やリハビリを中心に運営している当施設では、この様々な評価は日常茶飯事の事、さすがに手慣れた様子で次々と測定していました。

心配で見に来ましたが他施設から来たスタッフや参加者さんと楽しそうにコミュニケーションをとりながらやっていたので一安心(^_^)
思い起こせば1年と半年前、専門学校卒業と同時に当施設に就職し悪戦苦闘しながらよく涙していた彼女、最近は持ち前の明るさと健康運動実践指導者としての頑張りを見せてくれています。
阿部ちゃん、ご苦労様! 最後まで事故の無いように頑張ってよ!
 
 
包括支援センターの皆さん、お疲れ様です。これからも第3圏域の介護の活性化、健康維持の為に頑張って下さい。当施設スタッフは地域の為なら何時でも協力しますので・・・

投稿者:三苫

2008年10月15日水曜日

みなさ〜ん!注目(^o^)/


みなさん!こんにちはo(^-^)o
外もすっかり秋空になってきましたねぇ!いかがお過ごしですか??
風邪ひかないように気をつけてくださいねm(_ _)m

さてさて本題に...
田中外科も新しいスタッフが増え利用者様と毎日、機能訓練に励んでいます☆

利用者様から『なかなかスタッフの名前が覚えられない』とゆうお声をちょくちょく聞きましたL(・o・)」

そこで通リハの廊下にスタッフの名前と顔写真のパネルを作成する事にしました( ̄ー+ ̄)ニヤリ

総勢約30名!!

意外と多くて私自身ビックリでした!

これでさらにみなさんに名前を覚えてもらえることを期待します♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪

利用者様のみなさん!スタッフのみなさん!是非見てみてくださいね(^O^)/~~ see you !

健康運動実践指導士:AB

2008年10月3日金曜日

パワーリハビリ実施施設「うみのほし」を見学


昨日、院長と神戸市灘区にあるデイサービス「うみのほし灘北」へ行ってきました。

皆さんもご周知のとおり当院・当施設のモットーは「固定概念に捕らわれない自由な発想」であります。

介護事業はお上の認可事業であり勿論その枠の規則内で最良のサービスを提供し他事業所と如何に差別化し特化したものを実施できるかが評価につながる。
  • なぜ介護施設って大きなテーブルに専用の重たい肘つきの椅子が必要なのか? 
  • 運営プログラムにおいても何処の施設も似かよっていて独走性にかけている? 
とか・・・素朴な疑問を問うてみると? 勿論、全て大切な事ですがもしかするともっと最良の術もあるかも? 

介護における多くのスタッフの間には信仰に匹敵する、根拠はないが「介護とはこうあるべきもの」という絶対的ないい伝えがあり、なぜかこの業界が長い人ほどそれを大切に守り続ける風潮があり? 良いと思われる事や面白いアイデアが保守的な世界で日の目を浴びることなく個々の頭の中で消えて行き浮かび上がって来ない?  180度異業種からこの業界に入った私にとってはまさに「不思議の職、介護!」で、それを理解するまで多くの時間を要したものです。

その様な中で介護を理解、運営していく為にほぼ毎日、莫大な同業種のHPを徘徊し探求している中で、神戸にある「うみのほし」というデイサービスのブログに遭遇し、パワリハに対する情熱や独創的な運営手法に大変興味がわき、これは是非とも見学に行かなくてはと思っていたところ、この施設と懇意にされているオーロラ会の齋藤さんと酒井医療の橋詰さんにお願いして、ようやく今回の見学にこぎ着く事ができました。(齋藤さん、橋詰さん、いつもありがとうございます。)
当日は13時からの約束でしたので、枚方から52㎞の道のりをひた走り、12時半ころに現場周辺へ到着、少し余裕があるので近所のカレー屋さんで昼食をとり、(ここのルーがまた濃くて喉がからから・・・)まだ時間があるのでご近所散策、さすがに神戸の高級住宅街、民家が並ぶ町並みに突如、スーパーカーのメカドックが・・・
フェラーリやマセラッティそれに永遠の名車トヨタ2000GTが!
あっつ、本題からそれてしまいました^_^;  そのメカドッグの隣に「うみのほし北灘」が存在します。

ここは2階建ての倉庫を改装しその中に施設を作っているので外観は看板が無ければデイサービスとは誰も気付かない?!
素っ気な外観でも入口は雨が降っても利用者様が濡れる事が無いようにとしっかりと大きなテントが張り出し車も横付け出来る様に工夫されていました。
玄関を入ると折りたたみ式のイスと腰掛けを兼ねたロッカーが!(これは目から鱗!)

佐世保の石橋先生の施設も、そうでしたが細かい所まで利用者様の事を考え設計されています。
 
奥へ進むとマリア様と一枚のボードが・・・
ボードには「美しい若者は自然そのものの作品だが、美しい年老いた者は人生そのものの芸術品だ」と書かれていました。(施設長の思いが伝わって来るような気がします)
 
これがパワリハコーナー、マシンの前には鏡が貼られ利用者様がご自身でポジショニングの確認が出来る様に配慮されています。トレーニングを自分でチェックでき、視覚で確認できる鏡の設置は当施設と同じコンセプトですが圧倒的にこちらの方が見やすい。

施設内へ案内され私と院長は楊施設長と1時間強の話しをさせて頂き、氏の熱い思いや施設のコンセプトを伺い意気投合?! 特にパーキンソン病に対するパワリハ効果を研究されており、熱く語って頂きました。
やはり一番感動し同調させられたのは、氏の固定概念に捕らわれすに自由な発想を実践させておられるところでした。

ここの施設には介護施設では当たり前のテーブルが無いのです。また椅子は通常私たちが使用している軽いパイプ椅子で簡単に方向転換等のフォーメーションをとられていました。

楊施設長曰く「リハビリは常に進化するものであり固定概念を捨て利用者様の機能向上の為に何をすべきかを常に模索している。との事でその結果こういう形になったとの事のようです。

リハビリを中心に考えると入浴サービスも食事サービスもいらない。→→ 利用者様の機能向上に主眼を置くと、パワーリハビリ、太極拳そして等尺運動にバランス運動等の盛り沢山な運動機能訓練だけで短時間でも、密度の濃い十分なサービスの提供が可能である。→→ 自ずと利用者個人が施設利用に対する主眼点を明確にし目標設定ができる為に効率良いサービスを提供できる。 

しかし、妥協はなく、経験、流れ、結果等により更に良い方向に進化は止まらないとの事だそうです。
アメリカで10年以上働いてこられた氏、そのグローバルで合理的な考え方は本当に参考になりました。
再びレポートに戻って・・・
「うみのほし」のサービスの流れは先ずバイタルチェックを済ませ、準備運動それからマシントレーニングそれが終わると個別にバランス運動が行われ、そのご集団体操が開始されます。(この間約2時間半)集団体操が終わり一息つくと、また全員が揃って太極拳が始り、これが終了すると全てのプログラムの終了。(何と無駄のない運動サイクルでしょう! 当施設でもこの流れは必要・・・)
 太極拳の様子
介護の常識やぶりのパイプイスを利用者様のレベルやプログラムに応じて変化させるこの柔軟性が素晴らしい!
利用者様は休憩する暇も無いほど次から次へとサービスを受けられ充実した時間を過ごされておられました。また、全てのプログラムが20~30分かけて提供されており、無理なくゆっくりとしたペースで、実施されているのが印象的でした。
楊施設長の想いの詰まった「うみのほし」ですが、見事に想いが凝縮されそれが形になり活かされていると感じました。
当施設も負けてはいられない!進化し続け る意を確認した今回の視察でした。

投稿:M苫

2008年10月1日水曜日

学習療法フィードバック

結果報告書   アンケート


学習療法を開始して1年が過ぎ、ご利用者様のご家族様へのフィードバックを行いました。

報告内容は認知機能検査(MMSE)・前頭前野機能検査(FAB)の得点変化学習内容(読み書き・計算・磁石数字盤)の実施レベルと内容、学習療法実施時のご様子をA4レポート枚にまとめ、アンケートといっしょにご家族様へお渡ししました。

どの利用者様も改善もしくは維持されており、ご家族様のアンケートでもご家族様の喜びの声を頂くことができ、私たち学習療法スタッフの励みになっています。

ご利用者様共通の変化として、他人を気遣う様になられたり学習療法の時間を楽しみされている等の活気のある行動や生活改善が多く見受けられます。

今後もご利用者様のため、また私たちのスキルアップのために頑張り続けます。


投稿者:学習療法担当スタッフ F嶌

2008年9月27日土曜日

インプラント治療

療中の向井先生と歯科衛生士さん


当施設の口腔ケアでお世話になっている「むかい歯科」へインプラント治療を受けに行って来ました。

向井先生の治療は全く痛みも無く振動も衝撃も感じる事は無かったのですが、頭の中で今はこんな事してるんだろうなとか、血が沢山出てるんじゃないかなとか色々な妄想が巡ってしまい、血の気が引き顔面蒼白となり治療の途中で2度も休憩させて貰いました。
そのせいで、通常20分程度で終わる治療に45分も費やさせてしまいました。 (先生、スタッフの皆さん本当にごめんなさいm(_ _)m)

みるみる顔面が真っ青に・・・ (この後一時休憩へ)

向井先生も歯科衛生士さんも、声かけがとても上手で私を不安にさせないように痛みの確認や次は何をするとか事細かに伝えてくれ、悪い事をしてる訳ではなく治療をしているのに「ゴメンナサイ」の連発、これが患者さんに安心感を与えるコミュニケーションだと感心させられました。

我が身に置き換えてみると、当施設で利用者さんに対する声かけの際に次は何々ですよってアナウンス出来てるかな?
と疑問が・・・

医療と介護では対象者が違い全てが同じ必要はありませんが、一日の流れがある程度固定している施設でも誘導やリハ実施の際には流れを細かに伝えるって大事ですよね?
自分がサービスを受ける側にならないと分らない事や感じられない事って結構あります。
今日感じたこの事をもう一度、スタッフと考えてみたいと思います。


投稿者:M


2008年9月19日金曜日

介護予防センター ドリームケア矢峰 見学

老健施設サン(燦)の見学を終え、次は関連施設のドリームケアへ

工場跡を改装し100名定員の大規模施設

パワーリハビリとステップリハに学習療法を三本柱の自立支援メニューを提供されています。
2階建ての広々とした空間を1階が要介護、2階を予防介護と区分けしてあり充実したサービスを提供されています。
介護予防センターと言う響きと「介護予防はパワ-リハ・ステップリハで」このフレーズに施設側のすごい意気込みを感じませんか? 行くだけで元気になれそうな気がするのは私だけかな・・・

早速中へ・・・

玄関の扉を開けると
 利用者様が作られた巨大なタイル絵が!
このタイル絵はお二人の利用者様が「私の目標」として1年がかりで作られたものです。

機能訓練室

1階は緑を基調にデザインされていますステップリハのスペース

2階の介護予防フロアーへ・・・ (2階はベージュを基調にデザインされていました)

バイオステップ、ニューステップ、エルゴがずらり。。。 しかも全機種が使用されています(スゴイ)
プラットホームも自主ストレッチ運動でたくさんの利用者様が運動されています。
パワリハのマシンは一人のスタッフで手際よく利用者様を誘導し実施されていました。

ビデオを見ながら集団体操

ドリンクコーナー(これ一台でお茶もコーヒーや冷たいお水も頂けます)

手芸コーナー 習字コーナー

なんとパチンコ台まで・・・  リハビリ用に・・・

設備もすごいですがこの広さで100名に対し25名で1日中リハビリと余暇活動を提供出来るスタッフはもっと素晴らしい!!!
当施設も見習うべき点が多く勉強させられました。
この施設でもサン同様に利用者様の機能向上または維持の為に看・介護が主体となりサービス提供されています。
もちろん専門スタッフにより理学療法も提供されていて名前はデイサービスですが中身は立派なデイケアでした。
3ヶ月毎の訓練成果を確認する為の評価もしっかりと行われており、ここでもエビデンスに基づくサービスが提供されています。
世の中には名ばかりのデイケアがたくさん有るのに、本当に素晴らしいデイサービスでした。
当施設もリハビリに特化した施設を目指し頑張っていますが、白十字会さん(石橋先生)の施設には程遠く
まだまだこれからだと痛感させられました。
案内して頂いた薬王寺課長、地域連携課の野田様 長時間の案内ありがとうございました。
ドリームケア様そして白十字会様のご発展をお祈りしております。

2008年9月16日火曜日

看・介護が主役のリハビリ施設

昨日、長崎県佐世保市にある老健施設サン(燦)へ石橋先生を訪ねてお邪魔してきました。

石橋先生って? 思われる方の為にパワリハ研のHPより引用して先生をご紹介します。
<所属>医療法人白十字会介護老人保健施設サン(燦) 施設長
      パワーリハビリテーション研究会西九州支部長
<資格> 医師(外科医)
<略歴>昭和49年長崎大学医学部卒業 長崎大学第1外科入局。
      外科医として26年間勤務し癌と免疫の研究で医学博士習得。
      その後佐世保中央病院外科部長、ICU部長を経て現任にいたる。
<趣味>天文とギャンブル。生化学・分子生物学の研究
<一言>現在パワーリハの手法を用いて癌末期患者様の緩和リハビリ(癒しのリハビリ)、
      心臓リハビリなどをテーマとしてパワーリハビリチームと共に励んでいます。

施設ではパワリハと学習療法そしてステップリハ(踏台昇降)を実践しそれぞれのリハで成果をあげ各学会等で研究報告をされています。

当日はお忙しいなか長時間に渡るプレゼンテーションと他施設見学を受けさせて頂きましたので、時系列方式で報告します。
朝9時介護老人保健施設サン(燦)到着

エントランスを入ると壁一面の「だまし絵」が・・・

石橋先生の案内でデイルームへ

広々とした食堂(カラーコーディネートから装飾まで全て専門家がデザインされたそうです)
機能訓練室

トイレにまで細やかな配慮がされています(右麻痺、左麻痺の方が使いやすいように扉の引き方向や手すりや便座の位置が工夫されていました)

使用中かどうかも一目瞭然!
右麻痺用トイレと左麻痺用トイレが並んで設置されていました。
どのフロアーも明るく機能的で計算され尽くされていて、ため息ばかり・・・

施設見学が終わると石橋先生とのman-to-manでのプレゼンテーション
私一人の為にプロジェクターまで用意されておりただただ恐縮するばかりでしたが、折角ご用意頂いたので、しっかりと勉強させて頂きました。

先生のプレゼンテーションは一般人では着目出来ない幅広いデータを元に構成されておりエビデンスに基づく評価の大切さ、医師との連携の重要性と柔軟な対応と行動力をご教授頂きました。

講話は、ガン末期の緩和ケア&リハビリテーションや心疾患におけるパワーリハの実践さらには学習療法との出会いディープインパクト(深い衝撃)や自主制作の「扉を開く鍵」、坑精神薬服用中止の事例等をサルでも分かるレベルで丁寧にそして重要事項を力強く説いて頂きました。

PowerPointの一画面                            
学習療法の事例発表を拝聴させて頂いた後に、発表事例で検証された利用者様への学習療法指導を一緒に体験させて頂きました。
(スタッフのレベルも高く利用者様は楽しそうに学習療法を行われていました)

学習療法の見学の後は昼食タイム、ご当地自慢の佐世保バーガーを頂きました!

 このデカさメガマックも小さく見えます(しかも美味しい)

石橋先生も一緒に・・・(この笑顔で終始お話しされていました)

美味しい昼食を頂きながら色々なお話しをさせて頂きましたが、先生は「質問は無いか」の連発で本当に熱くて利用者様の機能向上だけを考えられているとても素晴らしい先生でした。

また、各施設の発展とパワリハ研や学習療法の発展を強く望まれており、後進の育成や今回の様な見学にも意欲的に協力されているそうです。
先生は追い越すつもりで頑張りなさいと仰っていましたが、当施設のレベルではまだまだ・・・
心あらたに、これからも頑張り続けます!
当日、先生に頂いたパワリハや学習療法の資料です。
この頂いた資料が無駄にならぬよう、当施設スタッフにフィードバックさせて頂きます。

13時プレゼンテーションも終わり次の施設へ移動
移動の前に先生とTwo shot

石橋先生、長時間に渡るレクチャー本当にありがとうございました。
この貴重な経験を生かし当施設の発展に寄与したいとおもいます。

石橋先生とのコンタクトを取って頂いたオーロラ会の斉藤さんまた酒井医療の橋詰さん本当にありがとうございました。

当施設も研鑽を積み石橋先生の施設に少しでも近づけるよう頑張ります!

次の施設(ドリームケア)見学については次回改めてご報告させて頂きます。

投稿者:三苫