に使用して頂いているリハビリ器具を少し紹介させて頂きます。
田中外科通所リハでは、セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)による日常
生活で必要となる動作練習や、利用者様に応じた自宅でも行える自主トレーニングの指導
に加え、トレーニング器具を用いた筋力トレーニング・持久力トレーニングも行っていま
す。それでは、使用しているトレーニング器具の一部を写真で紹介させて頂きます。
足を閉じたり開いたりすることで、股関節周囲・太ももの内側を鍛えることができます。
膝を伸ばしたり、曲げたりすることで太ももの前面、後面を鍛えることができます。
踏ん張って足を伸ばすことで、立ち座り・階段昇降などに必要な筋力を総合的に鍛えることができます。
有酸素トレーニング器具です。持久力を鍛え、動作を長く・楽に行えることを目指します。
今回紹介させて頂いた器具は、どれも負荷量を調節できるようになっています。負荷量
の調節は利用者様に応じてセラピストが調節させて頂きます。
ここで大事なことは、「トレーニングには年齢、病状、筋力などに応じて適切な負荷量
が必要」ということです。「過ぎたるは猶、及ばざるがごとし」と孔子の有名な言葉があ
りますが、トレーニングにおいても同じであり、やみくもにトレー二ングの負荷を上げて
も逆に身体を痛めてしまうことがあります。ですので、田中外科通所リハでは安全にト
レーニングに取り組んでいただくために、全ての利用者様に対してセラピストが負荷量を
調節させて頂いています(^^)
今回は田中外科通所リハで使用している器具の一部を紹介させて頂きました!今後も、
地域の多くのみなさまに「田中外科通所リハではどんなことをしているのだろう?」とい
う事を知っていただくためにブログにて紹介させて頂きます!(^^)!