ロボットスーツ「HAL」勉強会が田中外科にて行われました★
自立支援用ロボットスーツ「HAL」福祉用は、歩行に障害を持つ方々や脚力の弱くなった高齢の方々の脚力・歩行機能をサポートするロボットです(o~-')b がロボットスーツHAL(下肢用)です
上肢用と下肢用が開発されており福祉用としては現在下肢のみ使用可能とのこと
子供の頃に見たアニメーションみたいでカッコイイ★
勉強会では色々なリハビリ施設や介護施設での体験映像を観せて頂きました!
立ち上がりが困難な方が「HAL」を装着するとスムーズに立ち上がれたり三年ぶりに階段歩行が出来た患者さんが登場したりといった内容で本当にビックリさせられました。
講義の後は実際に「HAL」をスタッフが装着し体験もさせて頂きました。
装着に時間がかかったり適用条件があったりで、当施設での実用性はまだまだ先の事かなと感じましたが現実にモビルスーツ(違うかな?)の様な物が開発され目の前にある事で科学の進歩の凄まじさを感じました★
いずれ近い将来これらのロボットスーツが利用者様の各ご家庭に普及していく日が来ると思いますが、早くそんな時代が来ることを祈っています。
きっとその時代になったらリハビリ病院や介護施設の雰囲気も大きく変わっているだろうし、私達介護の仕事も変わっているんでしょうね?
皆さんはこんなSFみたいな物が開発されていた事をご存じでしたか?
これからも色々な物が開発されて利用者様の日常生活が豊かになっていくのでしょうね(^o^)
介護スタッフ:H・O