2012年3月5日月曜日

パワーリハ学術大会2012

今年もパワーリハ学術大会の日がやって来ました

昨年は大会の数日後に東日本大震災が起こり
大変な一年でしたが、今年は医療介護同時法改定と言う、別の意味で大変な一年になりそうです。


 

 今年は法改定の年である為に、特別講演は
厚生労働省老健局 局長 宮島氏による
「介護報酬の改訂と2025年に向けて」と言う
素晴らしい講演に加え、会場と宮島氏の議論と
言う普通ではあり得ないセッションが行われ、会場からも2025年に向け、より良いリハビリの提供に頑張っている有床診療所や居宅介護支援専門員からの熱い質問が飛び交っていました。
ここからは懇親会の様子です。



 あっと言う間に、懇親会も終了し私達は厚岸町から今大会に出席されている、T医院の皆さんと合流です!

そして2日目。。。


今回の目玉は「リハ特化型短時間DSにおけるパワーリハの優位性について」
全国でもトップクラスのパワーリハを提供されている6施設の代表者による
シンポジウムがおこなわれました。

どの施設も独自の素晴らしい運営方法により、パワーリハの成果を出されており
北海道の事業所では当施設と全く同じ考えで長時間と短時間を住み分けし
運営されていました。

会場からの質問は、もっぱら法改定による影響や収益についてでしたが、
ほとんどのシンポジストは経営者では無く、運用サイドの方達ですので
特定の方からの回答となり、改訂前のこの時期では無く、改訂後1年が過ぎた
来年の大会で、このシンポジウムが行われれば更に魅力ある物になったのでは
ないかと感じてしまいました。

今回は大会で得たものよりも、厚岸町の作業療法士S下さんから頂いた
新しいツールが最大の収穫となりました。

それは・・・・・
してもらう」リハビリから

                  「やりたい」リハビリへ

クライエントの希望を引き出す
リハビリテーションの目標設定において、イラストを選びながら話し合うことで、クライエントは自分の意見や気持ちをリハビリテーション専門家に伝えやすくなります。一方、経験年数の浅いリハビリテーション専門家や学生でも、iPadの直感的な操作によってクライエントの「これやりたい!」を引き出します。

.一緒に目標を決める
ADOCではクライエントとリハビリテーション専門家の両者がイラストを選びます。そして緊急度と重要度の観点から、どの目標から取り組むのか協議を促すようなプロセスになっています。
                                                                                  
                                      *上記文言はADOCホームページより引用

http://adoc.lexues.co.jp/ (リハビリ従事者の為のコミュニケーションパッド)
ADOC (YouTube画像)

これから、当施設のセラピストに評価してもらい導入が可能であれば
前向きに考えて行きたいと思います。

毎回、学術大会や各施設への見学に行かせて頂き、それぞれの場所で
何かしらの収穫を得る事ができ、本当に皆さんに感謝です!

これからも精力的に日本中を飛び回り、色々な事を吸収して行きます。

投稿者:M&O