2009年10月5日月曜日

不思議なちから

9月7日に当施設でミニ講演会をやって頂いた栃木県「野の花」の宮澤さんが
あのボバースの森之宮病院で開催される研修に参加される為に再来阪されました。

その研修とは・・
リハビリテーション看護講習会です。2日間にわたって、脳障害患者の
ADL(activities of daily living=日常生活動作)に対する援助を中心に
講義と実技実習を行い、リハビリテーション看護の向上を図っています。
平成5年度にボバース記念病院でスタートし、平成18年度(第14回)から
森之宮病院に移管。
これまでに計16回開催し、延べ514名の方々が受講されています。(森之宮病院 研究・教育HPより)
 
この研修には当施設からも看護師1名が参加しており、今日は宮澤さんと隣の席で
一緒に勉強して来たそうです。
 
さて、ここからが本題で
遠い栃木県から、せっかく大阪に来てくれているのに会わない訳には行きません。
そこで滋賀県のDS国分の川崎さんと3人で鍋でも囲んでじっくり話しましょうと言う訳で
鍋を囲んで乾杯!
かんぱーい!
 
鍋をたらふく食べ、時間も早いのでちょっと一杯ワインでもと次の店でビックリ!!
そこには当施設のPTが・・・
 
実は前回の見学で宮澤さんが特に興味を引かれたセラピストとの偶然の再会
彼女は友人と3人で飲みに来ていたそうで、友達と別れた後は当然、こちらへ
合流!
それからパワリハ研大阪支部の事務局長も駆けつけてくれて3人で始めた宴会が
いつの間にか5人に膨らんでいました。
宮澤さんの人を引きつけるちから、凄いとしか言い様がありません。
 
私が同じ様に見知らぬ土地へ行っても同じ様な事が起こるのかな??
 
やはりパワリハ研のパイオニア的存在の施設長だからこそ、不思議な魅力が
有るのでしょうね。。。
私も彼に負けないように自分磨きをしなくては・・・
 
宮澤さん、そして集まってくれた皆さん、お疲れ様でした。
 
今日からまた、利用者様の為にお互いに頑張りましょうネ!
 
投稿者:M