そして、マスターズ甲子園の大阪府予選大会が始まりました。
マスターズ甲子園とは、
高校野球のOB/OGが、性別、世代、甲子園出場・非出場、元プロ・アマチュア等のキャリアを超えて
出身校別に同窓会チームを結成し、全員共通の憧れであり野球の原点でもあった
「甲子園球場」で白球を追いかけるという夢の舞台を目指そうとするものです。
試合の規定は、１～３回を45歳以上、４～６回を35歳～44歳、7回～９回を25歳から34歳の選手で
構成して試合を行います。
主人の高校は、今年初めて参加することになりました。
25歳から６４歳までのOBが参加しての初練習試合は、選手みんなが
少年のような顔をしているのが、印象でした。
もう一度、硬球で野球することが出来るのです。
しっかりノックをしていたのは、現役の高校野球の監督。
チームには、テレビで、よく見る方もおられます。
主人の同級生は、７人集まり当時と同じポジションでプレーをし、
現役当時と同じ連携で動きます。
ただ、違うのは、体型と「怪我せんように・・・・・」という言葉が出ること。
そのために、日ごろから、トレーニングに力が入ります。
目的があると運動する習慣が作れるんですね。
それも、楽しく！
当施設でも、楽しく運動、リハビリをして頂ける事を、意識しています。
疲れを感じたりすると、運動が億劫になってしまいます。
利用者様と利用者様が声を掛け合ったり、笑ってステップリハビリなどされている様子をみるとうれしくなります。
笑って運動！！ しましょ。 ＾－＾
投稿者：Ｆ嶌
